年末からお正月にかけて、やはり胃腸は少しお疲れモード。
七日におかゆを頂くと心身ともにホッと癒やされますね。
私は圧力鍋で生のお米からお粥を炊きます。
簡単かつ素早く、しかも炊いたお米で作るより美味しくできるので
風邪を引いたときにもメチャクチャおすすめです。
簡単に作り方をご紹介すると、ますお米1合をといで
圧力鍋に。お好みで3~5倍の水をセットして圧にかけます。
カブや大根など、固い野菜はこの時、一緒にいれちゃいます。
出汁として昆布をいれてもぜいたくです。
圧がかかったら弱火で10分、急冷して圧を抜き、蓋をあけて七草やらカブの葉、セリなどを
入れます。この時期、百合根もオススメです。蓋をしてごく弱火で蒸らして10分。
塩や、鶏ガラスープの素で味付けをしておしまい。
最後に生姜の絞り汁を入れてもいいです。
私は味のないふにゃふにゃのお粥がどうも苦手なのですが、これだとお米にコシが残り
しかもスープのような味でたくさん食べられます。
ご興味ある方は試してみてくださいね!